織田裕二主演“月9”「SUITS」初回14・2%で好発進 鈴木保奈美との27年ぶり共演話題
2018年10月09日 09:00
芸能
同作は11年6月にスタートし、現在シーズン8が放送中の米国の同名人気ドラマが原作。法律事務所を舞台に、傲慢な性格だが仕事はできるエリート弁護士(織田)と、弁護士資格を持たないが天才的な記憶力を持つその相棒(中島裕翔)がバディを組み、数々の難しい訴訟に挑んでいく姿をスタイリッシュに描く。
10年ぶりに月9主演を務める織田と女優の鈴木保奈美(52)が1991年に大ヒットした同局「東京ラブストーリー」以来27年ぶりに共演を果たすことでも大きな話題となった。
初回は、幸村・上杉法律事務所に所属する敏腕弁護士・甲斐正午(織田)は、代表弁護士の幸村チカ(鈴木)から、昇格の条件としてパートナーとして働く若手の弁護士“アソシエイト”を雇うよう命じられる。気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開く。そこに偶然やってきたのが、優れた頭脳と一度見たものは決して忘れない完全記憶能力を持っている鈴木大貴(中島)だった…という展開だった。