太田光 名誉毀損訴え第1回口頭弁論 新潮社は請求棄却求める
2018年10月09日 15:28
芸能
訴状では「記事の内容は全くの事実無根で、タレント活動に支障をきたす」と主張し、1千万円の慰謝料を請求。さらに、中づり広告に爆笑問題の写真を掲載したことは、名前や写真から生じた利益を独占できる「パブリシティー権」の侵害に当たり、2千万円の損害が生じたと主張している。
太田の代理人の松隈貴史弁護士は閉廷後の取材に「大学も裏口入学の事実は把握していないと言っている。太田さんからは徹底的に闘ってほしいと言われた」と話した。