駿河太郎 カジュアルな服装で主演映画の舞台あいさつ…その理由は
2018年10月13日 14:10
芸能
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駿河以上にカジュアルな服装のお笑いタレント・村上ショージ(63)も、「こんな格好で申し訳ございません。衣装を用意してもらってると思ってた」と言い訳。「ピシッと、いつものタキシード姿で、重いあいさつを考えてた。でも、この格好で重い言葉言ってもねえ」と話し、お得意のギャグ「ドゥーン!」も繰り出し、沸かせた。
駿河は同作で男臭い主人公を熱演。赤井英和(59)との共演について、「面と向かって行くシーンはちょっと緊張した。殴られたらどうしようかと思って」と苦笑い。だが、「監督のおっしゃる通りに演じた」と語る赤井に、「たまに(監督の指示を)忘れてはりましたよ」とツッコミを入れるなど、気心知れた様子をみせた。
また、時価総額1億円以上の美術品が登場する同作の楽屋では、出演者が絵のうまさを競っていたという。駿河は自身の画力について「ダウンタウン浜田さん並みの絵心なんですよ」と苦笑い。“迷画伯”ぶりを明かしていた。