SKE須田亜香里、かつては衣装に不満「衣装のフィッティングのとき、よく泣いてました」
2018年10月17日 19:46
芸能
![SKE須田亜香里、かつては衣装に不満「衣装のフィッティングのとき、よく泣いてました」](/entertainment/news/2018/10/17/jpeg/20181017s00041000270000p_view.jpg)
これまでに「嫌な衣装や着るのが恥ずかしいと思った衣装はあったか」の問いに須田は3年くらい前まで「フィッティングでよく泣いていました」と明かした。「ズボンがはきたくないとか、肩にボリュームのある衣装だと、肩幅が広く、太って見えるとか言って、よく衣装さんを驚かせていました」とも。
しかし、いまは自分ではダメだと思っていても、衣装を着て、ステージに立ってみたり、写真を撮ってもらったりすると自分でも気が付かなかった魅力を引き出してもらえていることに気付いたという。
いまでこそ、「ブスキャラ」を売りにしている須田だが、当時はブスと言われることにかなり強いコンプレックスを抱いていたと明かし「泣いていたときはいつも衣装さんに寄り添ってもらっていて。私のことを思ってデザインしてくれた衣装は、とりあえず着てみよう」といまでは前向きな姿勢になれたという。さらに「ひざを出すと細く見えることがわかり、ヘソ出しには自信があるので、お腹まわりを広めに開けて」とリクエストするまでに自分に自信が持てるようになったとにこやかに話した。