TOKIO国分 公演ドタキャンの沢田研二は「伝説を作ったのかな」
2018年10月19日 12:57
芸能
NEWSの加藤シゲアキ(31)は、国分から「NEWSはない?お客さんがいなかったりとか」と聞かれて「おそらく先輩方の興行のやり方を学ばせてもらって、僕らはちゃんと入る所でやらせてもらえるという形でやってきたので、苦い経験をせずにすんでいる」とコメントした。
また、加藤は「沢田さん自身も、ファンのためにやった方がいいことはわかってると思う。でも(空席が多いと気づいて)嘘をつかれたということですごく腹立たしいわけじゃないですか。この気持ちで人前に立つことの方が失礼だと思ったんじゃないか。この状況で、同じお金を取って人前で披露するものを届けられないと思ったんじゃないか」と沢田の気持ちを推察した。
国分は、過去の大物アーティストの伝説ともいえる言動になぞらえて「(今回の公演中止は)伝説を作ったのかなと。ただ、楽しみにしていた人がいるんですよね」と、沢田の決断を理解しつつも、中止を残念に思ったファンのことを思いやった。