宇崎竜童 30年ぶりに山口百恵さんと再会、松崎しげるをスカウトした過去を語る
2018年10月19日 21:27
芸能
妻で作詞家の阿木燿子(73)と手がけた楽曲も多く、特に知られているのが、「横須賀ストーリー」や「イミテーション・ゴールド」、「プレイバックPart2」など、伝説のスター・山口百恵さんに提供した曲。
百恵さんとは、百恵さんが結婚してから30年間会うことがなかったそうだが、息子の自立を機に会食する機会を設けたとのこと。百恵さんの話によると、スーパーでカードで買い物をした際、“三浦百恵”とサインしたが、対応した店員が「あの百恵さんと同じ名前なんですね」と言ってきたという。スターのオーラを出すことなく、今は完全に“普通の人”として、世に溶け込んでいると明かした。
宇崎が阿木に「いい曲を持っていかないと詩を書いてくれない」との噂があるが、「最近はそうですね」と驚きの返答。おしどり夫婦といえども、仕事面はなかなか厳しいハードルがあるようだ。
また、宇崎はデビュー前にサラリーマンをしていた頃、なんとグループサウンズで活動していた松崎しげる(68)を見いだし、プロデビューさせたという過去も。MCの上沼恵美子(63)は、「歌うまいもんね〜、松崎さん」と将来性を見抜いた宇崎の見立てを絶賛。宇崎は「当時から歌は上手かったです」と松崎の歌声を称えていた。