松嶋尚美、26年間続ける習慣で“余命13年” 慢性閉塞性肺疾患で肺年齢74歳に…
2018年10月22日 19:52
芸能
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1日20本の喫煙を26年間続けているという松嶋。肺が慢性閉塞性肺疾患(COPD)を患っており、酸素を取り込み二酸化炭素を排出する役割である肺胞がすでに3割近く消滅していることが明らかとなる。
松嶋は痩せすぎの身体も気にしているが、番組の医師団は松嶋のやせ型体型の原因もCOPDにあると指摘。機能が低下した肺は、健康な肺に比べてただ呼吸をするだけでも多くのカロリーを消費するようになると説明した。
COPDは咳などの症状がみられることが多く、1回の咳で2キロカロリー、1日に100回すると200キロカロリーを消費し、30分ジョギングしたのと同じ消費になるという。日常生活でも息切れするので動きが緩慢になり、咳でカロリーを消費するので太らずに“痩せすぎ”の身体になってしまうと解説した。