クロちゃん、番組検査で脳動脈瘤見つかる 医師団が手術勧める事態に
2018年10月22日 21:29
芸能
だが、半年ぶりの検査では番組医師団による余命宣告が“余命3年、寿命44歳”という驚きの結果に。脳MRI検査で脳動脈瘤が見つかったという。脳神経外科の専門医によると、直径7ミリという危険な大きさで破裂すると「くも膜下出血」になる危険があるという。
5ミリを超えると手術を勧めるが、7ミリを超えると破裂率が飛躍的に上がるという。「くも膜下出血」は3分の1の人が突然死、3分の1の人に後遺症が残るというデータがある説明した。クロちゃんが「薬を飲めば治るとかじゃないんですか」と質問すると、医師は「手術治療しかない」と答えた。
別の医師は「脳動脈瘤は偶発的な要素で起きた可能性があるが、脳動脈瘤が見つかった状態で高血糖、高血圧がある人は非常に危ない。明日、あさってに突然死してもおかしくない」と指摘。予定していた番組収録後にも医師団はクロちゃんに手術を勧めるほど、現在の状態を危険視していた。