山田邦子 リハビリ中の曙の様子を伝える「足も動くし、握力もある。何しろ目に力があった!」
2018年10月23日 10:10
芸能
曙は昨年、プロレスの試合に出場後、体の不調を訴え、緊急入院。翌朝、自力で病院へ向かうと、その場で心機能が停止する緊急事態に。電気ショックと心臓マッサージで蘇生したが、心臓が37分間停止していたため重度の記憶障害が残り、210キロあった体重が140キロまで減った。
「一時は家族も、覚悟したって。危なかったね」とし、「今、普通に喋ってるけど 最近の5年間ぐらいの記憶がまだ飛んだままだって奥様が教えくれました」と現状を明かした。
「『リングに立ちたい!』ってリハビリ、すっごくがんばってた!!まだ自力で歩けないけど 足も動くし、握力もある。何しろ目に力があった!!焦らず、やって行こう」と曙が精力的にリハビリに励んでいることを明かし、曙は「ハワイ行きたい」と故郷に行きたいと話しているといい、「やっぱ暖ったかいしね、生まれ育ったとこ行けば元気になるよね?もうちょいしたら行けるよきっと。がんばろう!!」と“友”に呼びかけた。「大丈夫 ちょっとずつ、ちょっとずつ回復してる。さすが横綱 行けるよきっと!」と続け、「お見舞い行って良かった」と笑顔の曙との2ショットを添えた。