“謹慎の先輩”狩野英孝 インパルス・堤下にエール「頑張ってほしい」

2018年10月23日 19:10

芸能

“謹慎の先輩”狩野英孝 インパルス・堤下にエール「頑張ってほしい」
「だて正夢」デビュープレミアム記者発表会に登場したパンサーの尾形貴弘(左)と狩野英孝 Photo By スポニチ
 宮城県のプレミアムブランド米「だて正夢」デビュープレミアム記者発表会が22日、都内で開かれ、同県出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマン、タレントの狩野英孝(36)らが応援に駆けつけた。
 狩野は「宮城にはたくさん助けていただいたので、今回は恩返しということで、だて正夢を一生懸命PRしたい」語り、「おいしいものを食べたかったら、だて正夢を食べれば効果てきめん、僕イケメン、イエーイ」とPR。

 また、昨年人身事故を起こし謹慎中だったインパルスの堤下敦(41)が芸能活動再開を発表したことについて、「よっしゃ、復帰とは思っていないと思うんですよ。復帰して仕事もあるかどうかもわからないし。あったとしても笑ってくれるのかもわからないし。すごいやっぱり不安だと思うんで。相方さん、芸人仲間に慕われている方だと思うんで、一所懸命頑張ってほしいし、たまには仲間に甘えてもいいと思いますし…」“謹慎の先輩”らしくコメント。「どの口が言ってるんだよ」と「サンドイッチマン」の伊達みきお(44)からツッコミを入れられながらも「頑張ってほしいと思います」と語った。

 「だて正夢」は遺伝子組み換えでなく、いくつもの品種を組み合わせて10年がかりでつくられたという。もちもちとした食感で「天下をとる旨さ」だと宮城県知事自らがPRした。
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