沢田研二 尼崎でのコンサートは満員 「ちょっと頭が…」と自虐も最後は投げキッス
2018年10月23日 20:45
芸能
また、「70歳、ジジイです。でも、まだまだ歌っていいですか」と呼びかけると、客席からは「いける、いけるー!」などの声援と大きな拍手。「いつものようにやっていいですか。どうぞ皆さん、最後までごゆっくり」とひざまずきキザにキメると、黄色い歓声が響いた。
その後は“通常運転”に戻り、約1時間40分間の熱唱を披露した。「いつにも増して温かい声援をありがとう」と、ファンの熱狂と歓迎ぶりに笑顔。最後は投げキッスで、ファンを沸かせていた。
7月6日からスタートした古希記念公演は来年1月の日本武道館3日間を含め、ドタキャンしたさいたまスーパーアリーナの代替公演となる2月7日の大宮ソニックシティまで続く。