バカリズム 脚本の仕事は「パンパン。再来年のオンエアのものまで」
2018年10月26日 10:26
芸能
脚本やネタ作り、イラスト描いたりする専用の作業場を自宅そばに借り、仕事の後は直行する毎日を送っているという。作業場で「スイッチを切り替えている」といい、「集中できるように場所を借りている。100%行きます、毎日です。自宅は寝るだけ。ベッドを置くと住んじゃうから、ベッドは置かないようにしている」と話した。
後輩や芸人仲間と飲みにいくなども「もうないですね」と苦笑。同じ事務所の狩野英孝(36)だけは誘ってくることを明かしつつ、「テレビの仕事をして、脚本もやるから、時間がもうない」とうなだれた。「何にも楽しくない。与えられた仕事をこなしていくだけですよ」とぼやいた。
脚本の仕事は「パンパンなので、書いておかないと忘れちゃう」とホワイトボードに書き出して、一覧にしているというバカリズム。「締め切りは結構守るほうで、今まで一回も遅れたことがない。結構、脚本家の方で本が遅れて(困る)って方がいるけど、演者側でそれを感じたことがあるから、嫌だなって。僕は遅れないようにしようって。100%守ります」とキッパリ。現在は、ドラマ3本、映画2本の5作品が同時進行しているといい、「再来年のオンエアのものまであります」と2年先まで予定がびっちりであることを明かした。