ドラフト中継 関西視聴率は歴代最高20・9%!“大阪桐蔭効果”で注目大 瞬間最高25・2%
2018年10月26日 17:24
芸能
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同局PR部の番組宣伝担当者は「(根尾と同じく4球団が指名した)報徳学院・小園海斗内野手(同、広島)も含め、地元の大阪府や兵庫県勢が特に話題となっていたことも、関西地区で特に高視聴率となった要因ではないでしょうか。夕方の時間帯でゴールデンタイム(午後7〜10時)を大きく上回ったのも凄い」と驚いていた。
瞬間最高は番組終盤の午後5時36分で25・2%。外れ1位指名で4球団の競合となった“大学生野手No.1”立命館大・辰己涼介外野手を楽天の石井一久GMが引き当て、ガッツポーズをした場面だった。関東地区の平均14・2%、瞬間最高は18・6%だった。 また、午後7時から9時までの「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」も15・3%を記録し、放送を始めた12年以降で最高だった。同局はドラフト関連2番組の効果もあって、同日の4冠(全日=午前6時〜翌日午前0時=、ゴールデンタイム、プライムタイム=午後7時〜午後11時=、ノンプライム=午前6時〜午後7時と午後11時〜翌日午前0時)を達成した。