有吉弘行が考える“ダレノガレの楽しみ方”「心のバロメーターにしてみては?」
2018年10月29日 20:15
芸能
とりあえずヘラブナの話でお茶を濁した後、やっと本題であるダレノガレの話へ。有吉は「ダレノガレがやったり、発言したりすることで、怒ったりする人って(ダレノガレの)楽しみ方知らないんだろうね」と、まるで怒る側が悪いとでも言わんばかり。その理由は「アイツはそういう人だから」、ただそれだけだった。
有吉は「『ダレノガレってこういう人』じゃん。それを楽しむタイプのタレントさんですから」と、ダレノガレの立ち位置を表現。有吉いわく「ワイドショーによく出てくる、カイヤさんとか、川崎麻世さんとか、石田純一さんとか」そういったカテゴリーに分類されるのだとか。「『代表作、そんなないけどなぁ。でも、よく(テレビに)出てらっしゃるな』って人は、大体、そういうワイドショー系でハレンチな騒ぎ起こして、っていう方々が多いですから」と持論を展開していた。
そういった経緯もあり、有吉はダレノガレに対して「また、バカやってんな、コイツは」と受け流すことを推奨。「ダレノガレに本気で腹を立てた時点で、『ちょっと心が疲れてるんだな』っていうバロメーターにしてみては?」と提案していた。