杉田かおる 借金苦でも売らなかったお宝初公開「持っていたら女優を続けられる」
2018年10月30日 10:00
芸能
さらにスタジオでは、借金返済のためフリーマーケットであらゆる所持品を売った経験や、「(所持金が)800円しかなくなった」当時の苦労を語るほか、自身が持つ不思議な能力も発表する。
2013年から実母の介護のため、女優業をセーブしていたという杉田は、同番組へは1999年以来19年ぶり2度目の出演。番組プロデューサーの内田久善氏は「今年から再び仕事に全力投球されはじめたと聞き、早速、オファーさせていただきました。このお宝を持つことになった背景には子役の時からの苦労や今年逝去されたお母様の思いがあったそうです」とコメントしている。
杉田は7歳の時「パパと呼ばないで」で ドラマデビュー。「3年B組金八先生」「池中玄太80キロ」などで注目を集め、2000年代にはバラエティ番組で毒舌キャラが人気となり再ブレークした。