小塚崇彦さん、高校同級生は異色の元Jリーガーだった 海外でもプレー
2018年10月31日 20:05
芸能
小塚さんの同級生の一人が元サッカー選手の石原卓さん。2、3年で全国高校サッカー選手権に出場し、07年に高卒でJ1横浜F・マリノスに加入。08年にJ2徳島に期限付き移籍し、1試合に出場した。
石原さんは高卒でJリーガーになる夢を叶えたが、入団後にプロの厳しさを痛感。同期にはW杯ロシア大会に日本代表として出場したベティスの乾貴士(30)もおり「自分の実力が恥ずかしくなるくらい周囲のレベルが高かった」という。
20歳のときに戦力外通告を受けると中京大に進学。部活でサッカーを続け、その後は海を渡りモンテネグロ1部リーグでプレー。13年に当時ドイツ2部リーグのアウエに移籍したが、膝を負傷し現役を引退した。
現在は父がMR(医薬情報担当者)だったこともあり、MRの資格を取得して製薬メーカーの営業として働いている。
石原さんの紹介VTRを見た小塚さんは「これだけ活躍している人が集まった学校だったんだなと。違うジャンルだけれども(今も)活躍していることに安心しました」と笑顔を見せた。