吉田栄作 幼少期は超貧乏 空きびん拾って小遣い稼ぎ、やかんのお湯で風呂に
2018年11月04日 13:29
芸能
当時の遊びを聞かれると「びんを拾う」と返答。「校庭や川沿いに落ちている空きびんを拾い、駄菓子屋に持っていくと1本10円になる」と空きびんを拾って小遣い稼ぎしていたことを告白。その中でも、1リットルびんは貴重で30円で交換してくれたそうで「1リットルびんを拾った日には喜んで駄菓子屋に行ったもんですよ」と当時を懐かしんだ。
印象的に残っている節約生活には風呂事情を挙げ、「ガスを節約するため、やかんに入った熱湯を水のシャワーで冷まし、適温にして使っていた」。「おふくろが色々工夫してくれて」と家計を支えようと努力してくれた母親に感謝していた。