鈴木亮平&瑛太「西郷どん」鹿児島で万感の思い告白「集大成見届けて」
2018年11月05日 04:13
芸能
二人は互いにとってどういう存在だったのかと問われると、鈴木は「瑛太くんはかっこいいし、芝居が上手いし、憧れの存在だったので、共演できてうれしかった。しかも、西郷と大久保として幼少期から一緒に生きてきた感覚を持つことができて、あらためて大河ドラマのすごさを実感した」とコメント。一方の瑛太は「研究熱心で肉体改造までしてしまう、日本で一番の「役者バカ』です」と称賛。続けて「まさに和製ロバート・デ・ニーロといえる存在であり、ハリウッドや海外に進出して活躍して欲しい」とエールを贈った。
鈴木は最後に「西郷を生き切ったので、その集大成を最終回まで見届けて欲しい。そして、最後まで見ていただいた人たちに、西郷は鈴木亮平が演じてよかった、大久保は瑛太が演じてよかったと思っていただけたら幸せです」と会場に集まった2000人の観客に呼び掛けた。