ホリエモン、マラソン初挑戦のブラマヨ小杉にエール「みんな感動するよ」
2018年11月06日 20:00
芸能
![ホリエモン、マラソン初挑戦のブラマヨ小杉にエール「みんな感動するよ」](/entertainment/news/2018/11/06/jpeg/20181106s00041000232000p_view.jpg)
実は堀江氏は過去にお笑いタレント・猫ひろし(41)がマラソンのカンボジア代表になることを勧めた発案者。猫は12年のロンドン五輪出場を目指して、国籍をカンボジアに変えたが五輪出場はならず、16年リオ五輪でようやく出場を果たした。堀江は「猫さんはカンボジアにマラソンを根付かせた人。“カンボジアマラソンの父”になってますよ」と明かした。武井から「この話を聞いてどうよ?」と聞かれた小杉は「今の猫さんと堀江さんの感動的な話を聞いて、正式に棄権しようと思いました。軽々しくフルマラソンを走ると言ってはダメだなと」と尻込みした。
堀江は「小杉さんが完走したら、みんな感動するよ」と勇気づけようとしたが、小杉は「ぼくには堀江さんみたいなブレーンがいない。スポーツ内閣スタッフとの信頼関係はマイナス4000なんです」と、ネガティブ発言に終始した。
また、「堀江貴文が心震えた!歴史に残るスポーツ名シーン」のコーナーでは、堀江氏が涙を浮かべるシーンも。04年、近鉄の球団譲渡騒動で、球団買収に最初に手を挙げたのが「ライブドア」。その代表だった堀江氏は近鉄球団の買収が実現せず、代わって近鉄とオリックスの合併が決まると、次の一手として新球団を仙台に立ち上げる計画を進めた。結局、ライブドアの新規参入は叶わず、楽天が新球団を所有することに。13年、楽天が初めて日本一になったシリーズの後、楽天ファンから「堀江さんがあの時、仙台に球団を作ろうと言ってくれたから今、優勝できました」との言葉をかけられ「あのとき言われた言葉に今でも泣けてくる」と感極まった。