柄本佑“ポルトガル愛”熱弁 母・角替和枝さんについては語らず
2018年11月10日 14:31
芸能
さらに「現地では、地元の人しか知らないような場所、崖とかに行けたのがすごく楽しかったです」と柄本。また、撮影の合間に用意される昼食がものすごく豪華だったと振り返り、ポルトガル体験に大満足だった様子。ただ、苦労したのはポルトガル語。共演の中野裕太(33)は「1カ月半で日常会話が話せるレベルにしないといけなくて。勉強しすぎて、知恵熱が出ました」と明かした。
物語の舞台はリスボン大震災後のポルトガルと東京オリンピック後の日本。乗り越えられない境遇によって引き裂かれ、その挙句に恋人を殺害された女が、想像もつかない復讐を思いつく。18世紀のポルトガルと21世紀の日本を舞台にした異色のラブミステリー。日本・ポルトガル合作映画として、初の日本人監督作品。