草刈正雄 自宅ではダメ親父!?娘・紅蘭が暴露「自信がなくて真田丸を断ろうとしていた」
2018年11月12日 22:45
芸能
1980年の映画「復活の日」ではヘリコプター事故や船の座礁で2度死にかけたことがあるなど壮絶なエピソードも明かされたが、番組側が長女でタレントの紅蘭(29)、次女で女優の草刈麻有(25)の娘2人からアンケートを取ったところ「最強ダンディー」どころか「NOTダンディー」であることが明らかに。
紅蘭によると「家ではパンツ一丁で、酒のつまみにじゃこを食べる普通のオヤジ」「機械オンチでいまだにカセットテープ」だそうで、もともとモデルもしていた草刈だが「全然おしゃれに興味ない」と言い切った。
また、紅蘭の門限破りなどでは激怒すると父親の威厳を示そうとしたが、自身で再現してみると「デート!?」「なんで!?」と叫ぶだけで、上田から「全然怖くないっすわ。それじゃ娘、全然言うこと聞かないっすわ」と苦笑いでダメ出しされるシーンもあった。
また、紅蘭は自宅での父の様子を「メンタルが超女々しい。少し指が痛くなっただけで『ガンになったかも』と言う」「私が風邪をひいたら心配で仕事が手につかない」「とにかくネガティブで『真田丸』も自信がなくて最初は断ろうとしていた」「出たら出たで『真田丸』のDVDを持って来てどこが良かったか家族に聞く」と次々に暴露。大笑いしながら聞いていた草刈は「ほめてほしいんです」と告白し、出演者からは「可愛い」の声が飛び交っていた。