【紅白歌合戦】初出場は去年の10組から6組へ 全体の出場組数は「減ってない」
2018年11月14日 17:32
芸能
「純烈」は「ムード歌謡『プロポーズ』が、歌謡曲チャートの中では1位」、あいみょんは「配信ですごく人気があって、デジタルネイティブと呼ばれている10代から20代に配信チャートで上位」、Daokoも同様に「去年の曲ですが配信チャート、動画で人気があった」とし、“今年の活躍”が主な選考理由に挙げられた。
「Yoshiki feat.HYDE」はアニメ「進撃の巨人シーズン3」のオープニングテーマ曲、「Suchmos(サチモス)」は今年のサッカーW杯ロシア大会のNHKのテーマ曲を担当し、それぞれ選出。
昨年の初出場は10組で今年は6組。さらに報道陣から、今年は「全体の出場組数が少ない」との意見があった。渋谷氏によると「去年の発表のときは46組でそのうちの二組は紅組の椎名林檎さん、白組のトータス松本さんという形でした。今回、紅白は42組ですが特別企画で一組とAqours(アクア)、刀剣男子をそれぞれ入れると去年と同様の組数になるかなと思っているので、減ったという認識ではございません」と答えた。