賀来千香子 目を潤ませ「残念です」 さくらさんは「ちびまる子ちゃんのまんま」
2018年11月16日 12:57
芸能
会の後には報道陣の取材にも対応。「まだ半分信じられない気持ちというか、信じたくない気持ちがあって、こうして伺わせていただいて、本当に良かったと思う。やっぱり認めてしまうことになるので…残念です、本当に」と目を潤ませつつ、「さくらさんは明るい方だから、なるべく明るくお答えしなくきゃ、はい」と笑顔を見せた。
出会いはさくらさんのエッセイ「ももの缶詰」。賀来が本を読み「一方的に、パワーをいただいた気がして、いちファンとしてお手紙を出させていただいた」といい、それがきっかけでさくらさんから「会いたい」と連絡があり、自宅兼アトリエに伺ったのが最初だった。「その日のうちに、意気投合させていただいた。(後で)本当に楽しくて良かった!とお電話で言い合ったのをはっきり覚えています」としみじみ。
その後も、定期的に食事をしたり、メールし合ったり、交流が続いた。さくらさんについて「もう、もう、まる子ちゃんのまんま。人を笑わせてくれるのが好きで、本当に一緒にいると、お腹をよじらせて、涙を流して笑っていて、『千香ちゃん、また笑ってるよ!』ってどんどん畳み掛けて笑わせてくれる感じだった」と思い出を語った。