松本人志 BTS原爆Tシャツ問題に「ありえない」 日韓ハーフのピアニストは「信頼ができるチャンス」
2018年11月18日 11:10
芸能
母が韓国人、父が日本人のハーフであるピアニストの清塚信也氏(36)は「国際的に活躍する方としては自覚が足りないとは思う」としつつも「逆に、韓国と日本が仲良くなれるチャンスだとも思っている。僕は韓国とのハーフ。日本育ちで、日本生まれ、親戚は韓国にもいる。国籍は日本なんですけど、だからこそ、家族として付き合って、韓国人の良さ、悪さ、日本人の良さ、悪さも知っているつもり。近い国でありながら、ものすごい国民性は違う。この問題で極論化してはいけないと思う。これを受けて、韓国全土が敵視していると思いがち。それがナンセンス。個人レベルで話した時に日本人を悪く言う人は見たことないんです。これを乗り越えたら、信頼ができるチャンスだと思っている」と自身の立場で語った。
そんな中、松本は「原爆のことはファッションでイジるのはありえない。それは流行でも何もないし、あっちゃいけないこと」と一刀両断した。