松本人志 過去の過激ファンの行動告白「枕元に座ってたこともあった」
2018年11月18日 12:04
芸能
ジャニーズ好きとして知られる芸能レポーターの駒井千佳子氏(53)は「怒ってますよ。そういう人たちのことをファンとは呼べない」と怒り心頭。乙武洋匡氏(42)は「“限界だ!”までおっしゃってるから、“これで辞めます!”って言った時に、ほかのファン方がかわいそうだなと。マナー守って応援してきて、一部の方のせいで彼が表舞台から消えてしまうことがあったら、取り返しがつかない」。一方、元NHKアナウンサーの神田愛花(38)は「少しびっくりしたのが、会員制のサイトとはいえ、アイドルの方が自分で発言できる状況になったんだなと感動しました。もともと言っちゃいけないと言われてもおかしくない立場なのに、それが言えることでこういうことが改善できる第一歩は始まったのかなと」と私見を述べた。
ダウンタウンも若い頃はアイドル並みの人気を誇っていた。松本は「僕らの時もありました。若い時はキャーキャー言われて…」と昔も過激なファンはいたし、「家に入って来られたこともあったり、靴を全部取られた。靴が1足もなくて、便所のスリッパで仕事行った。枕元に座ってたこともあった」と驚きの過去を告白。「そんなのも僕らはテレビやラジオで言って、どこかでストレス発散するんだけど、(アイドルの)彼らはなかなかできませんから。浜田なんて、ファンをバッコンバッコンどついてた。俺はいつも止めてましたけど」と笑わせつつも「熱狂的な度の過ぎた(ファン)は40代ぐらいになったら少しは減るとは思うんやけどね」と大倉をおもんばかった。