花咲いたミスター伝説 立大でOBの徳光、関口、みの、古舘がそろい踏み トークショーで全開
2018年11月19日 05:50
芸能
徳光は「高2の時にホームランを見て、この人の後輩になりたいと思った」と回顧。後に日本テレビアナウンサーとして長嶋氏と懇意となったが「長嶋さんと出会ってなければ立教を受けてない」と語り、運命的な出会いに感謝した。
関口とみのは当時、立教中の生徒。関口は「僕も見た。レフトスタンドにライナー性で入ったのが8号」。みのは「見に行くと良い場面で必ず打つ」と話し、長嶋氏の活躍にほれぼれ。一方、当時2歳だった古舘は、この打席の実況を高校時代に丸暗記していた。壇上で臨場感たっぷりに再現し、聴衆から拍手を浴びた。
公の場でこの“BIG4”がそろうのは初めて。1時間半にわたり、単位取得の秘話など爆笑トークを繰り広げた。終了後に徳光は、夏に体調を崩し現在リハビリ中の長嶋氏について「かなり回復されていると聞いた。もう一度姿を見せようとリハビリに取り組んでおられると思う。今度、4人でそろって長嶋さんと食事をしたいと思っています」と話した。