NEWS“崖っ縁歌唱” 標高1057メートルで最新曲「生きろ」披露
2018年12月01日 05:00
芸能
これまで華やかなセットや照明など、整った環境で歌ってきたが、今回は音響設備なども一切ない天然のステージ。互いの肉声だけを頼りに歌うのもデビュー以来初めての試みとなる。
ロケは2日間かけて行われた。メンバーの加藤シゲアキ(31)は「このためだけに2日山登るっていうのは、斬新ですよね。前代未聞だけど、その価値はあったよね」としみじみ。途中で脱落しかけるメンバーもいる中、なんとか4人で同曲を歌い上げると、手越祐也(31)は「『生きろ』の神髄、核みたいなもの、『生きろ』の心臓に到達した感じがします。この景色を見ていたら、頑張ったから、この山と森に歌わせてもらえる権利をやっと得たという思いです」と感慨深げに語った。