カンニング竹山 「M−1」で新星出現も悔しさ感じないワケ「俺はもう漫才師では…」
2018年12月04日 11:41
芸能
ただ、「M−1」については「俺は申し訳ないけど見てないんだよ。夜中仕事が終わって、ザーッとしか見てない」。漫才を辞めて12年以上経過していることで「結果ね、興味がないっていう」と竹山。「こんなこと言ったら怒られるんだろうね。『お前、それでも芸人』って言われるかもしれないけど」と前置きしつつ「若手で、すげえ面白い漫才師が出てきたら、多少なりとも悔しさというものがちょっとあると思うのね。でも、そこに、悔しさがゼロなんですよ、僕」と明かした。
「その悔しさというものがなくなった瞬間に、『俺はもう漫才師ではないんだな』と思ったのが5、6年前。そっから興味がなくなった」と打ち明け、最後は「本当に申し訳ありません」と呼びかけた。