内村光良 4K映像の自分の顔にボヤキ「老けたなあ」
2018年12月06日 14:50
芸能
![内村光良 4K映像の自分の顔にボヤキ「老けたなあ」](/entertainment/news/2018/12/06/jpeg/20181206s00041000158000p_view.jpg)
また、殺陣のシーンで見どころを聞かれると、内村は「現役を引退して10年経ったということで、体力の衰えをいかに見せるか(考えながら)殺陣に取り組みました」とコメントすると、塚地から「自然とそうなったんじゃないですか?」と突っ込まれて笑わせ、「殺陣の付け方が、ここ3人(内村、ムロ、中川)と、健太郎くんと堤(真一)さんと全然違って、(健太郎と堤は)すごくカッコいいんですよね。こっちはどったんばったんな殺陣で…。でもそれががむしゃらな感じが出ているんじゃないかなと思いますね」と満足気な表情を浮かべた。
そんな内村とアクションシーンがあったムロは「内村さんとのアクションシーンもありまして、“気を使え!”というオーラを内村さんからすごく感じまして、怪我をさせてはいけないと思いながらも素晴らしいアクションシーンができたと思います」と胸を張った。
同会見の前に、4K映像で同ドラマの試写を記者らと一緒に大画面で見たキャストの面々。ヒロインとして出演した永野芽郁(19)に話題が及ぶと、内村は「『半分、青い。』以来のお芝居って言っていましたね。非常に時代物も似合っていました。19歳になったばっかりだったんですけど、肌ツヤが違いますね」と絶賛。ドラマ冒頭に自身の顔がドアップで登場するが「さっき大画面で見ましたら、俺の顔、死んでる(笑)。老けたなあって思いました」とボヤくと、周りから「全然です」「味です!」とフォローの声が飛んだ。
このほか、同会見にはお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(47)、お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍(40)、じろう(40)、お笑いコンビ「ココリコ」の田中直樹(47)も出席した。