明石家電視台 “高身長女子たち”の実情に迫る 180センチを超えると「電車の中で危険がいっぱい」
2018年12月07日 18:35
芸能
![明石家電視台 “高身長女子たち”の実情に迫る 180センチを超えると「電車の中で危険がいっぱい」](/entertainment/news/2018/12/07/jpeg/20181207s00041000306000p_view.jpg)
185センチの女子バレー・狩野と181センチ・熊井の2人に、雨上がり決死隊・蛍原徹(50、166センチ)と172センチのさんまが挟まれると、差は歴然。久保田の若い頃はそんなに背の高い女子がいなかったそうで「北近畿一、大きい女児」と言われたそうだ。さんまも「俺らの頃は165センチあったらすごい時代だった」という。
この8人が「高身長女子にしか分からない悩みがある」「高身長だから味わえる密かな楽しみがある」「高身長ゆえの悲しい恋愛事情がある」のテーマで高身長トークを繰り広げる。久保田は時代劇でカツラをつけると180センチに。時代考証的に「江戸時代に180センチの女がいたか?」と思いつつ、セットの鴨居にカツラが当たらないよう、密かに膝を曲げていた裏話を披露。また、狩野の悩みは、女性で180センチを超えると「電車の中で危険がいっぱいある」という。満員電車では「ちょうど自分の胸のあたりに男性の顔が来るのがイヤ」とエピソードを明かした。アイドルグループ「Berryz工房」のメンバーだった熊井は、他のアイドルより飛びぬけて大きく「写真を撮ると保護者みたいに見えた」と嘆く。また、大きさゆえに男子と間違えられることや「身に合う服がない」という共通のお悩みも。女子柔道の山部も「可愛いリュックや靴がないのが悲しい」。腕が長いため長袖のセーターが七分袖になる人もいて「オシャレ好きな人はかわいそうやな〜」とさんま。また、岡根が「デカいなあ、と言われると傷つく」と乙女心を吐露。全員がうなづいて、さんまが「そうなんか。つい、言うてしまうよなあ」と反省するシーンも。“高身長女子たち”の実情に迫る。