インパルス・板倉、発想の転換で相方・堤下への怒りを鎮めることに成功「何でも納得できるようになった」
2018年12月07日 22:34
芸能
「何でこんなことするんだ2回も!」と、怒りが収まらない板倉。何かにあたる訳にもいかず「ある境地に達した」と明かした。それが「人間って、生まれてきた使命みたいなものがある。相方の生まれてきた使命は『オレの胃に穴を開けることだ』」ということ。こう解釈すると「何でも納得できるようになった」という。
スタジオの出演者からは「(堤下を)責めないの?」との声もあったが「責めてもしょうがない」と、優しさとも諦めともとれる返答が。ただ、話が進むにつれ当時の怒りがこみ上げてきたのか、突然声を荒げ「一番大変なのは本人じゃない!周りの人間だからな!!」と言うとMCの上沼恵美子(63)はうなずきながら、「死活問題やもん」、板倉の訴えに納得の表情を見せていた。
堤下は自身が運転する車で昨年6月に自損事故、同10月に人身事故を起こし、無期限で謹慎。10月23日に活動を再開した。