阿部寛主演「下町ロケット」第9話は12・6% 初回から連続2桁キープ
2018年12月10日 11:30
芸能
初回は13・9%で、第2話は12・4%。第3話はプロ野球・日本シリーズ「広島×ソフトバンク第2戦」(フジテレビ、後6・30〜9・54)、宇野昌磨(20)が逆転優勝したフィギュアスケート「GPシリーズ第2戦・カナダ大会」(テレビ朝日、後9・00〜11・05)に挟まれ苦戦も予想されたが、両番組を上回る14・7%をマーク。その後も第4話13・3%、第5話12・7%、第6話13・1%、第7話12・0%、第8話11・5%と好調をキープしていた。
第9話は、農業機械の展示会で、醜態を晒してしまった帝国重工の無人農業ロボット「アルファ1」の信用回復のため原因究明に奔走する的場(神田正輝)や奥沢(福澤朗)たちは、最初から自分たちの落ち度の可能性は認めず、野木(森崎博之)の自動走行制御システムに問題があったと結論づける。しかも、その原因を究明するにあたり、開発コードをよこせと無理難題をふっかけてくる。そんな時、親友である野木から窮地の知らせを聞いた佃(阿部寛)は怒りに震え、財前(吉川晃司)にある提案をする…という展開だった。