よゐこ濱口優 結婚後初の年越しは無人島で…アッキーナから「また行くの?」
2018年12月10日 16:58
芸能
濱口は今年5月にタレントのアッキーナこと南明奈(29)と結婚。結婚後、初の無人島滞在となり、無人島で年を越すことになる。守るものができて初めての無人島では?と振られると、濱口は「そうですよ。それがどういうふうに無人島にでているか楽しみにしといてください」とし、「守りに入ったのか、入っていないのか。守るものができて強くなったのか」見届けてほしいと力強く語った。
濱口が大みそかに無人島に行くと南に伝えると「また行くの?」と笑っていたという。「ちょっと、無人島行ってくるわ」という感じですっかり当たり前のことになっているとし、「3日間とか、4日間とかスケジュールが押さえられているときは、だいたい無人島だと思っている」と話した。
有野が「もう年なんだからやめとけば」と言われないかと聞くと、濱口は「やめときなよ、とかはないです」とキッパリ。有野は「あります。同級生からも、もうええやろって言われています」と本音を吐露。
よゐこに挑戦するのはレスリング女子五輪3連覇の吉田沙保里(36)で、助っ人として「ブルゾンちえみ with B」として知られるブリリアンのコージ(30)とダイキ(31)を従えて参戦。コージは「普段は動かず、しゃべらずですが、全力でサポートさせていただいた」と胸を張る。吉田も「やるからには勝ちに行く」とVTRで試合さながらの気合を見せつけた。
さらに昨年、無人島生活でよゐこが敗北したナスDこと同局の友寄隆英ディレクターは標高5000メートルのヒマラヤから直接、無人島に駆け付け、勝負を受けて立つという。VTRの中で「すでに高所トレーニングをしていますから、鼻水垂らして、涙さ流して、覚醒した状態でつぶしに行きます」と意気込んだ。
濱口は「去年、ナスDにボコボコにされているので、無人島に使える芸能人をいっぱい呼びます。真っ向勝負じゃないです」とどんな手段を使ってでも勝ちに行くと誓った。