不倫騒動“火消し”引退の小室哲哉氏 現在は都内でリタイア生活
2018年12月14日 11:01
芸能
11年にくも膜下出血で倒れた妻のKEIKO(46)は大分県の実家で療養中のため、何でも1人でこなしている。引退前は運転手付きの車に乗っていたが、最近、海外生活で失効していた免許証を取り直し自ら運転。今後は私人として生活する一方で、音楽界の後進育成のため助力をしていく意思もあるという。
不倫騒動を収束させるために選んだ引退。暴力問題で大相撲の日馬富士や貴ノ岩が引退したように、身を引くことによって騒動の追及を止めることができた。芸能界でも似たような引退例が続く。今後は本人が選ぶのではなく、角界のように引退を迫られる可能性も出てきそうだ。