嵐の二宮和也(35)が17日、都内で「平成31年用年賀状 引受セレモニー」に出席した。二宮はステージ上に設置された誰もいないはずの特製ポストの中からの“イリュージョン”で登場。現在、嵐のドームツアー中で、この日朝、名古屋から同イベントのため東京に駆けつけたという。
若い世代にも年賀状に親しんでもらおうと、日本郵便ではさまざまな“進化系年賀状”を提案している。二宮が興味を持ったのは、折るとお守りになる年賀状。また、同席した格闘家のRENA(27)は飛び出す年賀状、フリーアナウンサーの加藤綾子(33)は押し花をあしらったフラワーアート年賀状を出してみたいと話した。すると二宮は「年賀状をきっかけに花言葉とか知るのもいいですね」と話し、続けて「若い人だけじゃなくて、加藤さんみたいなおばさんにも」とまさかの“失言”。加藤は「もう、いつもそう言って。二宮さんの方が年上ですよ」と返した。
二宮の“おばさん呼ばわり”について、会見後に加藤は「急に来ましたよね」と驚きの表情。2人は今年春のTBS系ドラマ「ブラックペアン」で共演しており「いつもああいうコントみたいにやりとりをしてますが…」と苦笑していた。