土田&武井、指原莉乃に求めていた常識外れのアイドル像「40歳でもグループに…」
2018年12月17日 21:27
芸能
![土田&武井、指原莉乃に求めていた常識外れのアイドル像「40歳でもグループに…」](/entertainment/news/2018/12/17/jpeg/20181217s00041000248000p_view.jpg)
土田は「年齢的にも、もう大人だからね。次のステップに行きたいと思うだろうし」と、巣立ったメンバーたちを思いやると、武井は「グループの仕事以外にも広げていきたいとなると、彼女たちにとってはそれがいいんだろうな」と、心を落ち着かせた。
ただ、15日にHKT48からの卒業を発表した指原莉乃(26)については論調が一変。土田は「なんで、こいつやめんだろと思って」と、納得がいかない様子だった。
というのも2人は、指原に何かを変える大きな期待感を抱いていた。土田は「AKBからみんないなくなっても、40歳でも指原がいたら本当面白くなる。30過ぎてフリフリの服着て、ネットで叩かれて…」と、指原がグループに残ったと仮定して活躍する姿をイメージ。武井は「(30過ぎ)なのに“センター張ってる”とかやってほしかったですよね」と、さらに突き抜けたパフォーマンスを期待していた。
土田が聞いた話によると、グループ所属のアイドルは“25歳くらいになると卒業を考える”という。仮に指原がHKTを続けていたとしたら、武井は「可能性が広がるじゃないですか!あの子が突き進んでいくことによって、(アイドル続けて)いいんだっていうのが」と力説。アイドル界の変革まで思い描いていた。
しかし、指原がAKBグループから抜けることは変えようのない事実。2人は指原の卒業を惜しむばかりだった。