矢口真里 モー娘。時代の“パワハラ”激白「歌えないと罵声」「廊下でバナナ」
2018年12月18日 08:54
芸能
また「マネジャーさんが絶対の縦社会だった」といい、「歌番組でトークの部分があるじゃないですか。(収録語に)2時間のダメ出しが必ずあるんですよ。一列に並ばされて、『順番に今日ダメだったところを言っていけ』。私はその当時、キャラがなくて一言も喋れないこともあって、『すみません、一言も喋れなかったです』って言ったら『だよな!』って」と明かした。
リーダーだった中澤裕子(45)についても「裕ちゃんはパワハラですね」と笑いながら激白。続けて「無言のパワハラみたいなのあるじゃないですか。たとえば、車の席があって、一番前は中澤姉さんなんですよ。でも、新人は分からずに、後ろの方が先輩かなってそこに座ってしまうんです。(中澤が来ると)どくまで無言で何十秒間見つめられる」「裕ちゃんがただただバナナ嫌いで、だから廊下でバナナ食べていました。匂い消してから楽屋入って…」とエピソードを次々と明かし、共演者を驚かせていた。