ラスト紅白の指原莉乃 次は司会狙う!?「今は夢のまた夢…目指せ!上沼恵美子さん」
2018年12月29日 16:39
芸能
MCとしての多くの番組を仕切っている指原。今度は司会として紅白への復活は?と問われ、「女優さんがやられているもので、自分のような品のないMCがやるものではない。いつかはぴったりだね!って言ってもらえるような品のあるMCになってから語りたい。今は夢のまた夢」と笑った。過去には、上沼恵美子なども司会をしており、「そこまでいけたらもう。目指せ!上沼恵美子さんって。そういうふうになれたらいいな」と野望をぶち上げた。
卒業発表から約2週間が経過。「人がやさしくなりました。みんなやさしい。メンバーとかスタッフとか…それが寂しい」と周囲の変化を明かした。
同曲は13年にリリースされ、指原が初めてAKB総選挙で1位を獲得し、センターポジションを務めた代表曲。タイでは、バンコクを拠点に活動するBNK48が歌い、動画サイトの再生回数が現地で1億5000万回を超え、王女も歌い踊る映像が動画サイトにアップされるなど、社会現象となった。ステージでは、BNK48とAKB48がコラボし、東京から世界へ夢の舞台を届ける。タイ語について「めちゃめちゃ練習した。聞き馴染みのない言葉ばかりなので」と苦戦を口に。リハーサルでも「慣れなさすぎて、緊張して、声が裏返りました」と苦笑した。