吉本新喜劇の松浦真也(42)が大阪市内で開催された「R―1ぐらんぷり2019」の1回戦に登場。得意のギターで大阪メトロ、阪急、阪神など駅のホームに流れるメロディを駆使して爆笑をさらった。
「これまで3回戦が最高。準々決勝には」と意気込む松浦。将棋好きがたたって昨年5月に結婚した夫人から「将棋をやりすぎ」と文句を言われ「機嫌を直すために美味しいモノを食べさせて、お金が減った」と苦笑い。「羽生さんが負けたのはショックでした。でも、来年は将棋の時間を減らして」と新喜劇だけでなく、ピン芸人としても活躍を目指す。