内村光良 次期朝ドラ「なつぞら」語り担当!紅白でサプライズ生発表「まさかの依頼 大仕事」
2018年12月31日 21:44
芸能
内村が「初挑戦、頑張りたいと思います。紅白の前から決まっていました」と続けると、白組司会の嵐・櫻井翔(36)は「ご縁で僕も少し出させていただけないものですか?」と交渉し、笑いを誘った。
2003年後期「てるてる家族」に続く朝ドラ2作目となる脚本家・大森寿美男氏(50)によるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。
内村は同局を通じてもコメントを発表。「ずっと見続けていた『朝ドラ』からまさかの“語り”の依頼が!これは大仕事です」と驚き。「半年間毎朝、自分の声が流れるのかと思うとプレッシャーもありますが、物語にこうして参加できることが何よりもうれしいです。頑張ります!」と張り切っている。
お笑いの分野から朝ドラのナレーションに抜擢されたのは、07年後期「ちりとてちん」(ヒロイン・貫地谷しほり)の上沼恵美子(63)(漫才コンビ「海原千里・万里」として一世を風靡)、09年後期「ウェルかめ」(ヒロイン・倉科カナ)の桂文枝(75)がいる。