「いだてん」中村勘九郎、日本人女性初の五輪メダリスト・人見絹枝さん墓前でドラマ“力走”の誓い
2019年01月06日 16:04
芸能
勘九郎は1928年アムステルダム五輪800メートル2位で、日本人女性初のメダルを獲得した人見さんの墓前で手を合わせ、「今回このような作品をやらせていただくという自己紹介と、人見さんが生涯を捧(ささ)げたスポーツへの“熱い魂”をドラマを通じて視聴者の方々に知っていただきたい、何かを感じてもらえるような作品にしたいので見守ってくださいと、お話しさせていただきました」と報告した。
墓参りを終えて「スポーツや五輪を題材にした作品ですので、日本人女性として初めてメダルを獲った人見さんのお墓に手を合わせたいと思っていました。オリンピアン、メダリストを多数輩出している青森・八戸で放送初回を迎えることができて、ご縁を感じます。今後の力になりました」と思いを述べた。