柄本佑 次期朝ドラ「なつぞら」出演!「まんぷく」主演・安藤サクラと夫婦リレー
2019年01月07日 17:00
芸能
柄本が演じるのは、十勝農業高校演劇部の顧問・倉田隆一。自ら脚本も書き、演劇に情熱を注ぐ熱い男。理屈っぽく難しい発言が多く、なつを悩ますこともしばしばだが、その言葉がなつの問題解決のヒントとなる。
「倉田先生は『魂』という言葉が好きです。そんなパッションにあふれた先生をやらせていただくことは、楽しくも、難しかったです。どうすればパッションにあふれるのか?そんなことを考えながら頑張りました。よろしくお願いします」とコメントした。
制作統括の磯智明チーフプロデューサーは「ドラマの舞台・北海道十勝は、真冬にはマイナス30度にもなる日本で最も寒い場所と言われています。でも、そこに暮らす人たちは、ほっこり温かい方々ばかり。荒涼の地を開拓するには、仲間同士の強い絆が不可欠だったからなのでしょう、今でも助け合いの精神が息づいています。そんな人たちの愛情に育まれ、ヒロインの奥原なつは成長していきます。『なつぞら』に新たな出演者が加わりました。十勝の人々をより温かく、より深く表現して頂ける、熱いハートの持ち主ばかりです。寒い冬を抜けたら、『なつぞら』ワールドが待っています!魅力的な登場人物たちと共に、皆さんのお越しを首を長くして、お待ちしています」と呼び掛けている。