「ボヘミアン―」Gグローブ賞2冠、日本で再び興収1位
2019年01月08日 05:30
芸能
映画関係者は「クイーンの楽曲が運動会やスポーツシーンで流れることが多いため、年末年始は小中学生を連れて家族で見る人が多かった」と語った。ゴールデン・グローブ賞の後押しも受け“クイーン・フィーバー”はまだまだ続く。
《日本2作品は受賞逃す》「ゴールデン・グローブ賞」に日本からノミネートされていた2作品はいずれも受賞を逃した。外国語映画賞に是枝裕和監督(56)の「万引き家族」が候補入りしたが、メキシコ映画の「ROMA/ローマ」が受賞した。アニメ映画賞には細田守監督(51)の「未来のミライ」がノミネートされたが、米国の「スパイダーマン:スパイダーバース」が受賞した。