女優の大島優子(30)が8日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで行われた舞台「罪と罰」(9日〜2月1日)の会見に主演の三浦春馬(28)らと出席した。昨年8月から語学の勉強などのため海外に滞在しており、今作が帰国後初の舞台となる。
ロシアの文豪ドストエフスキーの同名小説が原作。海外クリエーターが演出や美術などに携わっており、英語での意思疎通について大島は「半分くらい。いや6、7割くらいは分かるかな」と笑顔。「直接指導を受けて、少しは理解できるのが自分にとっても良い経験」と話した。
初共演の三浦について「常に皆のことを見ていて本当に頼れる」と絶賛。共演は勝村政信(55)、麻実れい(68)ら。