中川大志、慣れないスーツに「新鮮」 母から同僚へ…竹内結子&斉藤由貴しみじみ「感慨深い」
2019年01月09日 11:21
芸能
中川は「いままで学生役が多かったのでスーツを着てお芝居をやっているのは自分でも新鮮で楽しんでやっている。(スーツは)なかなか役で着ることはなかった。ハタチになったばかりですが、27歳の役がくるとは思っていなかった」とこれまで演じた役とのギャップに驚き。竹内と斉藤とはそれぞれ親子役で共演した過去があり「まさか一緒に働けるとは。感慨深い」としみじみだった。中川のスーツ姿に、竹内は「落ち着いているので藤枝くんが自分より若いと感じさせない。とても頼もしい」とにっこり。斉藤は「急に大人になったから。子どもが大きくなるのが早いです」と成長に目を細めた。
また、6年ぶりに連ドラ主演となる竹内は「6年ぶりと聞くとあまり実感がわかない。この仕事を休んでいたわけじゃないので。6年ぶりと言われると、そうなのかなって」といい、「これが自分の平成最後のドラマ主演作だと思って楽しんで終わりたい。ドラマを観て楽しいひと時を過ごしていただければ」と語った。