博多大吉“肺年齢69歳”告知から一夜明け、「周りの目がきつい」とお手上げ状態
2019年01月09日 20:15
芸能
ラジオ「たまむすび」のパーソナリティーである赤江珠緒(44)は、大吉の出したあまりの数値の悪さにあ然とするばかり。特に大吉の相方・華丸が“肺年齢29歳”であったことにも触れ、その落差にツッコミを入れずにはいられなかった。それに対し大吉は「アイツはだって、トレーニングしてるもん。舞台とかあるから。ドーピングと一緒ですから、あんなの。ジムいくなんて」と泣き言のオンパレード。赤江は「鍛えなさいよ、ちゃんと」とあきれ顔だった。
“肺年齢69歳”のことはネットニュースでも取り上げられ、「肺の一部が溶けてしまっており」といったショッキングな言葉も踊っていた。そのため、記事を見た周囲の目は厳しくなる一方。大吉はテレビ上で「(電子タバコの本数を)減らしていく方向ではいたいよね」と煮え切らない発言をしていたが、放送後は「周りの目がきつい」と音を上げている様子だった。
ラジオのオンエア前、大吉が喫煙所にいると「みんな2歩ほど後ずさりするスタッフさん多かった」とのこと。そこにいたスタッフの目は「まだ吸っているんですか?」という雰囲気だったという。もはや“大吉包囲網完成”といわんばかりの状況となっていた。
「電子タバコを吸うと肺が真っ白になる」「ギネス級のご長寿の方はみんなタバコを吸う」などの“喫煙所版”都市伝説を盾にして喫煙を正当化しようとしていた大吉。その理論をことごとく否定され、さらに周囲の視線は強まるばかり。大吉はまさに八方ふさがりとなっていた。そんな流れもあり、大吉の口からは「だからね、(禁煙の意思が)強いんですよ、今回は」といった、完全禁煙とも取れる発言も飛び出した。