北村匠海 新田真剣佑との出会いを振り返る「まだ英語がまじりまじりで…」
2019年01月09日 20:37
芸能
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北村は「18のときに大学に進学か役者をやるか悩んでいた」という。そこで芸能の道に進むことを決断して「最初の作品で、マッケンに会いました。そこから自分にとって大きな作品に出合えました」と明かすと、新田は「知りませんでした」と北村を見つめた。北村は「マッケンはまだそのとき、英語がまじりまじりになっていた」と懐かしんだ。
橋本環奈(19)や高杉真宙(22)など20歳前後の出演者が揃った同作品では、芸能界進出や上京が大きな決断だったという。
安楽死を求めて廃病院に集合した12人の未成年。ところがそこには13人目のまだ生あたたかい死体があった。12人しか知らないはずのこの計画。死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中のうそとだまし合い、パニックは最高潮に達する。原作は冲方丁氏の同名小説。