嵐、後輩へのお年玉に戦々恐々 なぜかHey!Say!JUMPの紅白出場も注目の的に
2019年01月10日 21:27
芸能
まず、ゲストの“ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」(月曜後9・00)チーム”からスタート。次々と出題が進み「去年お年玉を?」の出題では“もらった”が2人、“もらってない”が4人という結果となった。
“お年玉”といえばよく耳にするのがジャニーズ事務所のお年玉制度。ゲストで参加していた「関ジャニ∞」錦戸亮(34)も例外ではないようで、周囲からの「先輩とかにもらってる?」との問いに「いただいています」と即答していた。
嵐の面々には「あげたりするの?」と逆の質問をすると「するする」との答えが。櫻井翔(36)は「中居(正広)くんが毎年(紅白の時にお年玉を)くださってたから、それで…」と、中居の代わりに後輩へお年玉をあげる役回りになったことを明かした。
この日の放送は昨年中に収録されたため、実はまだ紅白歌合戦が行われていない状況。そんな中で櫻井は「この場を借りて聞きたいんだけどさ、ありがたいことに紅白の司会させてもらうんですよ。ものすげぇ量のお年玉が必要なの」と、いきなりのカミングアウトをしはじめた。
紅白出場を決めた歌手の中で事務所の後輩にあたるのが「Sexy Zone」「Hey!Say!JUMP」「King&Prince」「関ジャニ∞」の4グループ。メンバーの数を合計すると、莫大な出費となることは誰が見ても明らかだった。
櫻井は前もって銀行にお金をおろしに行ったそうだが、あまりの金額に「ごめんだけど、関ジャニ∞は同期と言うくくりで省きました」と告白。それを聞いた錦戸は「えっ、僕ガチガチ後輩ですよ!」と、あまりにも残酷な宣告に嘆くばかりだった。
二宮和也(35)は「際の際まで“Hey!Say!JUMP”は(紅白に)当選しないでくれって思ってた」とぶっちゃけ。同グループはジャニーズでは一番の大所帯で、お年玉のダメージは計り知れないだけに、二宮のジョークまじりの“本音”にスタジオは爆笑だった。