倖田來未 レディー・ガガ主演映画に号泣「メークバリバリ…黒い涙が止まらなかった」
2019年01月10日 21:03
芸能
倖田はアーティストとして、ガガやアリーに共感できるところがあったという。ガガが来日時にインタビューをしたことがあるそうで、「これはガガちゃんのリアルストーリーなのかと」思ったという。ガガにもアリーと同様の下積み時代があって、「それこそ顔がかわいくないとリアルに言われてきて、はじめは人に楽曲を提供してきて」やがて“レディー・ガガ”になっていったのだと紹介した。
倖田もまた、ライブハウスでデビューして5、6年は「(新宿)二丁目のお姉様方と、それこそゲイナイト、レズナイトであったり、いろんなフェスティバルに呼んでいただいて、それこそお姉ちゃんみたいな感じでかわいがっていただいた時期もあって…」と告白。「あのときが下積みだったかもしれないけれど、そのときの一秒一秒大切にしていたし、あの頃があったからいまの自分がいる」と振り返った。
倖田もガガもアリーも「その時代の仲間たちをすごく大切に思っているところが出てくるし、スターダムにのしあがっていくにつれて、大切なものが何なのかがわからなくなっていく…」と熱弁したが、タイムオーバー。
2019年の倖田は「毎年、歌が上手っていうよりも、気持ちがどれだけ届けられる曲を作っていくのか」を考えているとし、「常に前作を超えられるような、そんな音楽づくりをがんばっていければいいな」と話した。
イベントを倖田ともに盛り上げたIKKO(56)は、今年はしばらく休んでいた恋愛を解禁すると宣言。「うぇるかむ〜」と叫び、「来る者拒まず、男をゲットしたい」と意気込んだ。