総監督の横山由依 NGT・山口真帆の事件で今後の対応について「運営に厳しく言わせていただきました」 2019年01月12日 20:00 芸能 <AKB48チームAコンサート>最初のMCでNGT48の騒動について話しファンに頭を下げる横山由依(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ AKB48グループ総監督の横山由依(26)が12日、東京ドームシティホールで行われたチームAのコンサートに出演し、冒頭のあいさつでNGT48の山口真帆(23)が昨年12月にファンの男2人から暴行被害を受けた事件に言及した。 横山は最初のMCに厳しい表情で「報道でご存じの方もいると思いますが、起きてはいけないことが起きてしまいました」と説明。「皆さんにご心配をかけてしまい、本当に申し訳ありませんでした」とファンに謝罪し「私も総監督として、今後の対応について運営に厳しく言わせていただきました」と語った。 NGTの運営側は改善策としてメンバーへの防犯ベルの支給などを挙げたが、HKTの指原莉乃(26)がツイッターで、事件時の防犯ベルの効力のなさを訴えるなど、メンバーからも運営側の対応を疑問視する声が相次いでいる。